永楽屋ラブリ紋
永楽屋ラブリ紋シリーズ
手ぬぐい
ガーゼ手ぬぐい
風呂敷
マスク
ハンカチ
クリーニングクロス
ジャージ
巾着
手ぬぐいトート
扇子
シルクスカーフ
おぼろタオル
永楽屋ラブリ紋とは
ハート型は日本では猪の目(いのめ)と呼ばれ、古来より魔除けの意味が込められています。 その「ハート型」の中に古典柄を配置。古典柄にはそれぞれ魔除けや長寿の象徴、子孫繁栄を願うものなど縁起の良い意味があると言われています。「ハート型」と古典柄で出来たデザインを、平穏な日々を願い「ラブリ紋」と名付けました。 さらに染色後には抗菌・消臭・抗ウイルスなどの効果を発揮するハイブリット触媒®加工を行い、より安心してお使いいただけるシリーズです。ラブリ紋の古典柄
「市松(いちまつ)」 江戸時代の歌舞伎役者佐野川市松の舞台衣装からこの名前に。途切れることなく続くことから繁栄の意味も。石畳紋とも。
「矢羽根(やばね)」 放った矢はまっすく進んで戻らないことから江戸時代は結婚の際の着物柄として重宝。また、邪気払いの破魔矢から魔よけの意味も。矢絣とも。
「疋田(ひった)」 名は小鹿の背中の模様から。鹿は神の使いともいわれ生命力や繁殖力に優れることから子孫繁栄を象徴する文様の意味も。鹿の子とも。
「鱗(うろこ)」 古来より邪気払いや魔除けの模様として使用。龍や蛇を表すことが多く、脱皮から厄落としや再生。厄除の文様。
「紗綾型(さやがた)」 梵字の「卍」の変形連続模様。「卍」はヒンズー教や仏教で吉祥の印として用いられる。
「麻の葉(あさのは)」 麻の葉に似ていることからこの名に。成長が早くまっすぐに伸びることから子の健やかな成長を祈願した文様。
「七宝(しっぽう)」 四方どちらへも永遠に続き、縁起のよいことから、「四方」→「しっぽう」→「七宝」と呼ぶように。円は円満、調和の意味も。
「青海波(せいがいは)」 舞楽「青海波」の装束に由来。古くから吉事に用いられ、穏やかな波が続くことから永遠の幸せや祈り、平穏の意味や漢字の八に似ることから末広がりの繁栄、繁盛の意味も。
「蛸唐草(たこからくさ)」 蛸は八本の足をもつことから末広がりの意味。唐草はつるのある植物を意味し伸び続けることから長寿・延命の象徴ともされる。蛸足とも。
「霞(かすみ)」 春の季語とされる霞。神仏世界の象徴や時の移り変わりを表現するのに用いられることが多い。消えても現れることから永遠に続く意味も。
ハイブリット触媒®(TioTioプレミアム®)加工について
酸化機構の異なる2種類の触媒を特殊な技術で組み合わせた複合型高機能触媒で、いつでもどこでも優れた抗菌、消臭効果を発揮します。触媒は常温で溶出したり、蒸発してなくなることがないので、繰り返し洗濯しても効果が長時間持続します。
※ハイブリット触媒®及びTioTio®は株式会社サンワード商会の登録商標です。
ハイブリット触媒®効果と特徴
・抗菌作用
黄色ブドウ球菌等の各種細菌に対して抗菌作用があります。細菌の増殖を抑えいつでも清潔な状態で、乳幼児やお肌の敏感な方にも安心してお使いいただけます。
・消臭効果
アンモニアや酢酸、イソ吉草酸、ノネナール等の臭いも解消。汗の嫌な臭い、疲労臭や加齢臭などにも持続的に働き、いつまでも安心してお使いいただけます。また細菌が腐敗して出す臭いを防止する防臭効果もあります。
・抗ウイルス
繊維状の特定のウイルスの数を減少させます。
・帯電防止
静電気が溜まりにくく、衣服のまつわり、ほこりの付着等を軽減します。また少し払うだけで付着した花粉がほとんど脱落するため、室内への花粉の持ち込みを抑えます。
・防汚
一般家庭の汚れ(食品系)が洗濯の際に落ちやすいです。