「巻く」ファッション小物としてのガーゼ手ぬぐい
ガーゼは赤ちゃんの沐浴やお口拭きにも使われるほどやわらかくやさしい肌触り。そんなガーゼ素材で織ったガーゼ手ぬぐいは首に巻くスカーフとしてもおすすめです。 マフラーがわりに首元に巻くことで、夏のクーラー対策や、肌寒い季節の防寒対策にと、ちょっとした体温調節にもお使いいただけます。夏の暑い日には首周りの日焼け防止にもなり、汗を吸い取ってもさっと乾くから清潔で、デリケートなお肌にも安心です。 たためば薄く、かさばらないので旅行のお供や普段使いに1枚持ち歩いてみてはいかがでしょう。
ふんわり軽く首元に、永楽屋のガーゼ手ぬぐい
永楽屋のガーゼ手ぬぐいは、「ガーゼ素材×豊富な柄」の組み合わせでオシャレのワンポイントアイテムとして存分にお使いいただけます。 型友禅で染めているので柄がシャープに表現でき、色数も豊富で発色も鮮やかです。 「今日は柄のどの部分が見えるように巻いてみようか……」巻き方ひとつで、1枚のガーゼ手ぬぐいでも見た目の印象が変わります。洋服に合わせて柄を選んでみたり、季節感のある柄を取り入れてみるのも楽しいですね。薄手の綿素材だから、お手入れもカンタン。 洗濯機でざぶざぶ洗えるので、気軽に繰り返しお使いいただけます。 身に着けているのを忘れてしまうほどの軽さと心地良さ。 永楽屋のガーゼ手ぬぐい、ぜひ一度お試しください。
ガーゼ手ぬぐいの巻き方
永楽屋のガーゼ手ぬぐいは長さが 3 種類あります。それぞれの長さで、違った雰囲気を演出できます。長さごとに巻き方を一部ご紹介します。
ガーゼ手ぬぐい90cm
首元にさっと一巻きして結ぶだけで気軽に使えます。 きっちり折って巻くとスッキリした感じに、ラフにくしゅっと結べばかわいらしい雰囲気を演出できます。
#01.ガーゼ手ぬぐい90cmの巻き方
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1.
ガーゼ手ぬぐいを広げます。
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2.
片方をひとつ結びします。
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3.
肩にかけて結んだ輪の中に、
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4.
上の角だけを通します。
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5.
形を整えて出来上がり。
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ガーゼ手ぬぐい120cm
少しゆとりを持たせて首に巻きたい人に。 細く折ってネクタイのように垂らして巻いてみたり、ふんわり感を出して巻けば首まわり全体が華やかなイメージになります。
#02.ガーゼ手ぬぐい120cmの巻き方
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1.
ガーゼ手ぬぐいを両端の長さが同じになるよう肩にかけます。
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2.
内側の生地の真ん中あたりをつまんで持ちます。
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3.
両方つまんだら、
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4.
前で結びます。
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5.
真結びすると、結び目がきれいに横向きになります。
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6.
形を整えてできあがり。
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ガーゼ手ぬぐい180cm
たっぷりドレープ感を出してボリュームアップさせると華やかな印象になります。肩に羽織るだけで存在感を出すのも良いし、柄の違う2枚を重ねて巻くと、世界に一つだけのオリジナルコーデのできあがり。
#03.ガーゼ手ぬぐい180cmの巻き方
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1.
ガーゼ手ぬぐいを両端の長さが同じになるよう首に一周巻きます。
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2.
一周した輪の中から、
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3.
片方の端を引っ張り上げます。
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4.
引っ張り上げて出来た輪の中に、
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5.
もう片方の端を通します。
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6.
形を整えて出来上がり。
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