手ぬぐい「四条大橋と舞妓さん」
昭和7年(1932年)に永楽屋が製作した手ぬぐいの復刻。
四条大橋の前で和傘を持った舞妓さん。書いているのは当時の曲「京都行進曲」の歌詞
往かうか 京極 戻ろか 吉田
ここは四条のアスファルト
比叡のケーブル 灯ともし頃は
胸に想の灯もともる
この詩のように京極へ行こうか吉田へ戻ろうか思案しているのでしょうか。
※こちらの商品はたて絽(たてろ)という生地を使用しております。
絽(ろ)は、搦み織(からみおり)という特殊な技法で織られた生地で、平織り部分と透目(すきめ)部分が一定の間隔で交互に配置されることで、独特の表情を生み出した特別な生地です。
四条大橋の前で和傘を持った舞妓さん。書いているのは当時の曲「京都行進曲」の歌詞
往かうか 京極 戻ろか 吉田
ここは四条のアスファルト
比叡のケーブル 灯ともし頃は
胸に想の灯もともる
この詩のように京極へ行こうか吉田へ戻ろうか思案しているのでしょうか。
※こちらの商品はたて絽(たてろ)という生地を使用しております。
絽(ろ)は、搦み織(からみおり)という特殊な技法で織られた生地で、平織り部分と透目(すきめ)部分が一定の間隔で交互に配置されることで、独特の表情を生み出した特別な生地です。
商品番号:2104001367013
販売価格:3,300円(税込)
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サイズ:約91×39cm
素 材:綿 100%
~永楽屋の手ぬぐい~
永楽屋の手ぬぐいは主に、日本の代表的染技法のひとつである、友禅染で染めています。図案をもとに色の数だけ型を作り、一枚一枚丁寧に色を重ねていきます。発色が鮮やかで美しく、手拭の存在感を引き立たせています。
~手ぬぐいのお手入れについて~
手ぬぐいは江戸の昔より小巾木綿で作られていて、長さ方向は様々な用途に対応するため、切りっぱなしになっています。そのため、使用しているうちに横糸が少しずつほつれてきますが、何度かお洗濯いただくと馴染んでまいります。ほつれてきた横糸は無理に引っ張ったりせずに、はさみで余分な糸をカットしてください。
~お洗濯について~
洗濯機などのたっぷりの水で洗って下さい。濃い色の商品は色落ちする可能性がございますので、他のものと分けてお洗濯下さい。
長時間の浸け置きや濡れたままの放置、生地が重なった状態で干したりしますと色移りの原因となります。洗濯後はすみやかに形を整えて陰干ししてください。